金融ファクシミリ新聞社金融ファクシミリ新聞

金融ファクシミリ新聞は、金融・資本市場に携わるプロ向けの専門紙。 財務省・日銀情報から定評のあるファイナンス情報、IPO・PO・M&A情報、債券流通市場、投信、エクイティ、デリバティブ等の金融・資本市場に欠かせない情報を独自取材によりお届けします。

代表メッセージ

日本を変える。
世界が変わる。
日本を変える。世界が変わる。

本紙の役割
本紙の役割は、金融資本市場から日本経済や世界を観察し、自由なお金の流れとそれを規制する制度を知る事で、日本の発展と世界平和の方策を提言する事です。
金融資本市場は日本経済並びに世界を写す鏡のようなものです。これを素直な目で見て、考察する事でより最適な方策を導き出す事が出来ます。
また本紙は、政府の記者クラブに属さず、原則広告や政府系の資金に頼らず、特定の業界の利益を反映する業界紙でもない、金融資本市場の専門紙という立場を貫いています。
このため、他のメディアとは異なり、特定の国や団体の意見ばかり正当化したり、政権に忖度したりすることなく、問題があれば誰に対しても批判出来るより自由な報道姿勢を取り続けています。

取材源の確保
とはいえ、自由な報道をするためには、記者クラブなど一つの情報源に頼らずに、金融資本市場の勉強や取材先の確保が不可欠です。取り分け取材先の確保は、日々刻々と変わっていく市場を知るには最も重要な手段です。
また、本紙は、記者ごとの観察•考察や取材源を尊重し、記者の自由な意見を極力取り入れていく編集方針を取っています。そして、そうする事で、読者の方々により柔軟で色々な見方を提供する事ができるのです。
もちろん、そうした取材源を確保し報道の自由を担保すべく、市場関係者から信頼されるよう、本紙は35年に渡り金融資本市場を代表する専門紙としての評価を確立してきました。
その結果、財務省、金融庁、日銀、証券取引所、金融業界に取材する事が出来ることは言うまでもなく、それらの政府関係機関や金融機関へ専門紙として独自の情報やデータも提供しています。そして、今では、金融資本市場のオピニオンリーダの位置を築きつつあるのです。

記者のスキル
もっとも、そうした本紙の市場からの信頼を背に取材を進めるにせよ、最終的には各記者の取材スキルが重要になります。そのスキルをつけるには、日本の発展と世界の平和のための方策を提言するという目的の元、市場と政府と各メディアの報道内容を毎日良く比較•観察する事が第一です。
次に、情報源を確保すべく名刺交換を絶え間なく行い、人間関係を構築する事です。そして、市場、報道内容、政府の動向、取材先からの情報などを総合して、次の展開を予想していく事で、記者のスキルが向上していきます。

日本を代表する記者陣
本紙の記者は在籍10年から20年のベテラン記者ばかりです。それらの記者はそれぞれ日本を代表する記者であり、他紙には居らず余人には代え難い逸材であります。
具体的には、外為市場、国債市場、社債市場、短期金融市場、CP市場、株式市場、M&A市場、株絡み市場、投資信託市場、売出債券などなど様々な金融資本市場取引の分野でベテラン記者が活躍しています。
これを本紙は、マクロ経済チームとミクロ経済チームに分けて、各チーム毎にスキルアップを図っています。マクロチームは、金融政策や外為市場、国債市場を担当し、マクロ経済分析とマクロ政策を担当します。ミクロチームは、社債市場や株式市場を担当して各企業の動向を観察します。

編集担当
そして両チームから日々出稿された記事やデータを整理してまとめてファクシミリ新聞とその電子版やデータに加工していくのが編集チームの役割です。また、発表物等の簡単な記事作成も編集チームが行います。
最近では、在宅勤務の興隆により電子版の購読者が急増しており、それに伴い電子版の編集作業と電子版の特徴を活かしたデータの加工•提供の比重が増しています。同時にDX技術の進歩により、動画サイトへの取り組みも本格化しつつあります。
そして将来は電子版が、金融資本市場の情報を中心とした市場関係者の中心的なコミュニティサイトとして、更にその役割を増していくでしょう。そしてその様になるために、電子版上に日本を代表する市場の論文サイトの創設や金ファク美術館の開設など次々と新たな企画を展開しています。

新入社員歓迎
さぁ、貴方は金融資本市場のどの担当に就いて生きた金融資本市場を日々学び、日本を変えていきますか。我々は今の日本を大きく変える原動力となる貴方を待っています。

金融ファクシミリ新聞社
代表取締役・編集長

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